5月24日、3時出船。メンバーは伏見君。
まずはタチ釣り。ポイントに着くともう4杯ほど船が居る。流し釣りで始めようとロランスで反応を見ていると、伏見君もうヒットしている。餌を投入途中上から15mで食ってきたとのこと。
私がライントラブルでもたもたしているうちにすぐ2匹目。船を流しながらの餌・ジグの二刀流は無理だった。餌釣りだけにする。サバフグ、サバ、サバと来てやっと800gの良型ゲット。
すぐ明るくなってきて、タチは沖へ沖へ移動していく。反応はあるのだが口を使わない。
伏見君5匹ゲットし、ほくほく顔、満足度80%だと言って下船。
単独行でアカムツ狙い。サバ、サバ、ユメカサゴ、コアラと来るが、本命のアカムツが来ない。
だんだん当りが少なくなってきた。目の覚めるような当りで上がってきたのはクログチ1、5kgあった。最後に800gの良型小アラをゲットし11時納竿。ユメカサゴ4匹は呑喰栄時へお嫁入り。
ユメカサゴは不思議な魚だ、250m~釣り上げても水圧の変化などなかったかのように生きている。栄時の水槽で2週間くらいは生きている。12時帰港、伏見君が待っていてポーターをしてくれる助かる。満足度65%。アカムツはどこに行ったのだろう。