第5位で折り返した正木義則選手は△〇〇と盛り返し3位に入った。
4位で折り返したキング兼松選手は第6戦で宮脇選手に7:9で敗れ、勝ち点差0.5足りず5位となりシード権を逃した。
初日トップで折り返した山本孝義選手は2日目苦戦したが最終戦竹林治雄選手に3:1で勝ちなんとか4位で来年度のシードに入った。2位竹林選手は最終戦まで優勝の可能性があったが、同門山本に3:2で敗れ2位。
優勝した宮脇選手は第5戦同門山本に8:2で勢いに乗り、続く第6戦兼松戦に物怖じすること無く望み、9:7と勝ったのが大きかった。
最終戦は、対空閑戦6:0と圧勝し6勝1敗の成績で優勝した。
勝ち点18、得失点差20、釣果43匹は素晴らしい成績だ。