久々のタチ釣り。17:20出船。メンバーは古谷君。
釣場についてもまだ太陽が沈んでいません。春ですねー。
今回のテーマは今までの釣法では数が伸びないボイルするタチの攻略法。
ポイントに到着、アンカーを入れまず仕度したのはムラオカ特製タチテンヤ、イワシを巻き付けオートマチック釣法。2週間前はこれで釣れたそうです。3度ほど餌をかじられましたがフッキングせず。
6、3m1号の磯竿、グレ仕掛けでキビナゴ餌、水深1~2mを流す釣り方を試してみた。1匹釣れたが思ったほど釣れない。
集魚灯に小イカが寄ってきた。20匹ほど掬えた。ウキを外した磯竿で水深2mほどでフカセ釣り。
すぐに魚信。喰い込まずばれた。3度目の正直で当たっても抵抗感なく糸を出していったらハリを飲み込み4本指ゲット。
竿が長いので4、5mの磯竿にし、魚信があってもどんどん送り込んでゆくとバレない。
2m前後の短竿でノーシンカーにしても当りがあってからどんどん送り込んでゆけばフッキングする。タチの新しい釣り方を見つけた。 小イカ泳がせスルスル釣法と命名。
喰い渋りの中、3本指から4本半6本ゲット。
古谷君、エサテンヤ2本、バイブレーション2本、スルスル釣法3本と健闘。