12/9、冬将軍の襲来や衆議院選挙の動員やらでしばらく釣りに行けませんでした。
気圧配置と暮れの過密スケジュールの隙間を見つけやっと出船できました。
せっかく石花海まで行くので行けそうな人たちに声をかけましたが、結局メンバーは古谷君だけ。
4時15分船のエンジンを掛けようとするとバッテリーが弱りスターターが回らない!!!!
結局釣り用のバッテリーと車からバッテリーを外し直結24Vに配線し無事エンジンが復活し、
出船したのは5時5分。行きがけのタチ釣りは断念。
石花海は相変わらず大型遊漁船と職漁船がいっぱい。
群れが散らばっているのかあまり密集していない、
7時第一投、140mの海底から、くんくんと当りが届く。Wだ先良し。
今日はサバが100mくらいのところで時々邪魔するが、丸々太った良型も混じるので、古谷君も私も舌舐め好き。大型サバはシメサバ、小ぶりなサバはタチ・アカムツのえさにするのでキープする。
結局私は45cmのパラソル級オスヤリ、スルメ混じりで25本。古谷君30本と数はまだ物足りないが満足な釣行となった。
帰り際、職漁船10杯ほどが石花海のはずれでトローリングしていた、メジが釣れているのだろう。
今晩ホテルの夕食献立はヤリイカ刺身とかき揚げ天ぷら。