私が最近タチ釣りではまっている仕掛けがムラオカ釣具製のタチテンヤ。
最初2.5lb(約70g)の軽いものしかありませんでした。色も蛍光ピンクと蛍光グリーンの2色
次に3lb(約90g)、そして私が特注で作らせた4lb(120g)、色も黒ピンクが追加されました。
このコンセプトは関西で使われているタチテンヤの改良版といってよいでしょう。
最初は横ピンがなくイワシを立てピンにさし、針金でぐるぐる全部巻くのでエサ交換に手間がかかりました。
そこで私のアドバイスで横ピンをつけ、イワシを串刺しにして、尻尾の付近を針金で3周ほど縛るだけに改良。エサ交換がぐっと楽になりました。
そして私はすっぽ抜け防止にやや小さめのトリプルフックを真ん中に追加しました。
それまで当りがあってフッキングする率が50%くらいだったのが、80%までアップしました。
何より良いのは、電動リールで竿掛けにかけたままずる巻き釣法で勝手にフッキングすることです。
操船しながら、二刀流が使えます。ジグやワームに比べ大型が釣れるような気がします。