7/4、いつも仕入れに行く河岸の市魚菜を覗くとドラゴンが2匹、そして指4本から5本の太刀が20本ほど並んでいる。
魚菜は地元プロ漁師が釣りたての魚を卸す店。今沖で何が釣れているかよくわかります。
一週間前頃からタチが上がり始めていましたが、これだけ型数がそろったのは今シーズン初めて。
急遽19時出船を決めた。メンバーは古谷君、伏見君。
まだ明るさの残る30m棚で釣り開始。
私がエサ釣りの支度をしている最中、古谷君ジグで入れ食いとなる。
伏見君はムラオカジグで釣れている。
久しぶりのタチエサ釣りで、準備に手間取っている内に2人はどんどん釣っている。
やっとエサ仕掛けrを下ろしいつものずる巻き釣法。
そしてもう一本の竿でジグをキャスト。ばたばた2本釣れた。3本半のまあまあの型。
一流しで古谷君5本、伏見君3本、私2本。2流し目元のポイントに戻るとタチの群れはどっかに行ってしまいジグもエサも忘れた頃に当たる程度。食いが渋い。21時まで粘ったが、当たらなくなったので、港内に戻る。
清水港内には明るくライトを付けている船は1杯だけ。
その船の横で釣るとぽつぽつ当たる。23時ストップフィッシング。
指3本~5本の良型が私5本。古谷君12本。これから長い夏タチシーズンが続きそうだ。