更新が遅れすみません。京都奈良に出張しておりましたその模様は後ほど。
3/17、あまりに凪が良さそうなので急遽夜出漁することに。
しかしzi-zi-のブログでは水温が2度下がり、今朝は喰わなかったと出ていた。
18時出船、メンバーはいつものトリオ、港内で1時間ほど探ったが、古谷君に当たりが1回あったきり。
予定通り南高沖へ、うねりはあるが釣りに支障はない。
ポイントは貸し切り。私はエサジグ1本勝負。
古谷君はハードジグで当たりはあるが掛からないとしゃかりきになっている。
伏見君は一人静かにエサ電動ずる巻きとムラオカジグの二刀流。
私にも当たりはあり、少し待っていると引き込むので合わせるとすっぽ抜ける。
だんだん当たりが微妙になってきて、とうとう置き竿では当たりがとれなくなった。
繰船しながらでは難しいので、アンカーを投入。
手持ち竿で当たりを拾う。
コツン。、ジブジブ・・・・・・時々ちょっと引き込む。
まるで喰い渋った小チヌを釣っているような感じだ。1分2分待ってやっと大きく引き込んだ。
しかしやっと釣ったタチは3本指、それに口先にかろうじてハリが刺さっている。
2時間ほどやってやっと3本、
チヌ釣り競技の経験がなければこの喰い渋りで当たりが出るまで待てないだろう。
古谷君はリーダーがざらざらになるほど当たっているのに1本。
このところ絶好調の伏見君2本、やはりタチはユウレイだ、!!