10月30日、古谷君のリクエストで急遽18時30分出船。メンバーは古谷親子。秋葉モタレは4杯程釣っている。
秋の日はツルベ落とし、しかも16夜の月が煌々と輝く。雲があり、月が出たり入ったりが救い。
第一投から良い当たり、手繰り寄せると、水中でギラリと大型魚が光る。
久しぶりにドラゴンか?禍々し頭が見えた。ん?尻尾がある。いわゆるサビタチ(クロシビカマス)道糸を切る嫌われ者。嫌な予感。
タチウオは当たるが食いこまない。エサをハリギリギリまで齧られる。合わせる
とすっぽ抜ける。月が邪魔するのか。
今日はやや小ぶりだが、数は変わらない。矢張り道糸を切られ、仕掛け全部取られ、やる気がなくなった。10時30分納竿。古谷君には背鰭が黄色のテンジクタチウオがあったとのこと。