満を持して、4時30分出船、狙いはアカムツそして鬼カサゴのポイント探し。
メンバーはいつものトリオ。清水港内はタチ釣りの船が2杯しか居ません。タチは大不漁です。
清水港を出て5分もすると久々に見るナブラ、早速ナブラ打ち。
ヒットー!!スカッ・・。手応えがありません。正体はワカナゴ。2~3匹釣って飽きました。
いつものアカムツポイントに到着、潮は早いが条件は良さそう。古谷くん早速ちびアカムツゲット。
その後、何の魚信もない時間が続きます。たまに釣れるのは雑魚ばかり。
3回目のポイント移動でやっと明確な魚信。上がってきたのは1kgのアラ、やれやれ、やっと高級魚が釣れた。私と伏見君が小アラを追加しアカムツ釣りは終了。
シイラでも釣ろうと、潮目を伝って帰路に。ヒットするのはペンペンワカナゴ。ルアーをジグサビキに変えると、一度に3~4匹ハリ掛する。しかし3投目にはもう見切られる。
昼過ぎ寄港、初夏の海を楽しんだが、釣りの満足度40%。
6月10日(土)讃友会の月例会。久々チヌ釣り。場所ムラはあるが釣れています。