清水港のタチウオ釣はシビアです。毎日入れ代わり立ち代わり漁師やアングラーに狙われているのでクレバーです。
今清水港のタチ釣り漁師が「居るのに釣れない」と泣いております。
前回、小イカスルスル釣法で見えるタチウオの釣り方に開眼したのに味を占め、「柳の下2匹目のドジョウ」とばかり3/29、19時15分出船。古谷君は恨めしそうに留守番。本日のメンバーは伏見君。
日曜の夜、小雨の後とあって釣船もまばら。なぎです。
しかし集魚灯をつけても小イカが寄ってこない。
仕方なくキビナゴ餌でスルスル釣法。当りはあるが合わせのタイミングが判らない。
ぽつぽつ釣れる。伏見君はいつものサンマ餌電動ずる巻き釣法と、ムラオカジグの二刀流で私の倍のペースで釣ってゆく。
私はカタクチイワシ、冷凍小イカ、キビナゴ、など餌を変え、スルスル釣法を試す。
ミノーで釣れるとゆうので、合間にニジマス用のミノーまで投げた。
やっと当たるミノーを見つけ2匹ゲット。このミノーでずっと狙っていれば10本くらいゲットできそうだ。
エサごとに合わせのタイミングが違い悩んだが、終わってみれば14本、最大魚は1、1kg
5本指。大型はイワシ餌に来る。伏見君15本と大健闘。
まだまだ浮いたタチの釣り方は未完成。
今日も船の周りで、15㎜ほどの小魚をめがけてタチがうじゃうじゃボイルしていた。