10月27・28日、三重県鳥羽海香で行われた、JFT主催第24回全日本チヌトーナメントは東海チヌ研会長
道明宝選手の初優勝で幕を閉じた。戦評は又後ほど書くがとりあえず結果を報告する。
準優勝は同じく東海チヌ研初出場菊谷俊樹選手。
3位は鳴門飛潮会山本孝義選手。
3連覇の掛かった、兼松伸行選手は準々決勝で正木義則選手と対戦。
3:3の同数、長寸勝負となり、5mm差で涙を呑んだ。
その正木義則選手も、対道明との準決勝では兼松戦で精力を使い果たしたのか準決勝では、
2:4とあっけなく道明の軍門に下った。
清水港関係者では黒縁会広瀬智一選手が9位と大健闘。
関東チヌ研幸田博基会長が8位と実力を発揮した。
あとの選手はシード獲得に至らなかった。