5/25、本日はフリーなので朝の仕事を早めに片付け6時過ぎ出船。メンバーは古谷君。
ところが海上は北東の風がビュービュー。目的地の由比沖まで行けず。
興津沖のテトラの陰へ。それでもやっと釣りが出来るだけ。
私は船を安定して流すのに忙しく釣りに集中できない。
ピンギスがぽつりぽつり当たる。活性はよい。しかし良型は10匹に1匹ほど。
2時間ほど粘ったが、とてものんびりとキス釣りをする雰囲気ではないので、清水港内のポイントを色々探る。
ムラオカポイントは5匹に1匹ほど良型が釣れるが、30分ほど釣ったところで、オイルフェンスを張るからどいてくれと言われた。
そこで昨年も良い釣りをした日の出埠頭の対岸へ。
古谷君に、この角と2本目のクレーンを結ぶ線に来ると良型が来るよとアドバイス。
すると早速古谷君に21cmの良型が。集中的に攻めやっと2人で良型を5本ほど確保。
古谷君このポイントを「恒さんポイント」と命名。
結局古谷君40・私30ほど釣り上げたがフライ種になるほどの良型は10本。
数的に不満はないが型は不満。やっと、遅れていたキス釣りもキスが口を使い始めた。