大阪フィッシングショーに行ってきました。
今回は日釣振県支部よりの依頼で「釣り環境ビジョン説明会」に参加してきました。、釣り業界が危機感を持って行動を始めた第1歩と感じました。
日本釣用品工業会(JAFTMA)と日本釣振興会がタグを組み、日本国内で販売されるすべての釣具に付加金を課し、それを財源に様々な活動で、釣りを取り巻く環境の向上を目指す。
大きな命題を掲げた。私は集まったお金の使い道に興味があり説明会に参加したが、まだ財源確保についての議論にほとんどが費やされた。
写真は日本釣り用品工業会工業島野会長の挨拶。
今まで我々が漠然と感じていた危機感を釣り業界が真っ正面からぶつかろうとしている。
がんばれ「釣り環境ビジョン」