本日9月10日から清水港におい手JFTチヌ王座選手権が開催されております。
そのプレイベントとしてJFTチヌ関東支部主催の佐古田修一杯争奪チヌクラブ対抗戦が開催された。
私も流友会メンバーとして久しぶりにチヌ釣りをした。
写真は富士山に向かってカセ(小舟)を曳航していく引き船と、同船した讃友会石井さん。
帰りの船で年無しと記念撮影讃友会飛野さん。大物賞2位です。
さて私の釣りですが、石井さんと二人チップ外のポイントに船がかけられました。
コマセを打ちましたが、どうもチヌが寄っておりません。
餌取りはゴンズイ、ヒイラギ、私はゴンズイを4匹も釣りました。8時30分時頃突然石井さんが大きく合わせた。
石井さんはボラだぼらだと言いながらも慎重に巻き上げるとなんと40cmほどのチヌ。
その20分後私の竿にもチヌらしき当たり、すかさず合わせ巻き上げようとすると、リールのギアーがガガがと鳴って空回り、一瞬の空白でハリが外れてしまった。痛恨のばらし。手応えは重量感があった。
その30分後30cmほどのチヌゲット。
その後チヌの気配が消え、またゴンズイ、ヒイラギしか居なくなった。
まるきり餌を取られなくなり、午後はボラの猛攻撃そして終了。チップは魚影が薄かった。