7月20日、そばを楽しむ会第6回例会でした。
今回は清水区港町「蓬莱亭本店」私のお気に入りのお店です。
今流行の自家製粉の気取った店ではありませんが、店主大滝隆哉さんのしっかりしたコンセプトと確かな蕎麦打ち技術で繁盛しているお店です。
今回はロータリークラブのメンバー12名に声をかけたのですが、台風接近のためか、はたまた皆さん多忙のようで3名しか集まりませんでした。
しまった私は張り切りすぎてカメラを忘れてきました。今回は写真なしです。
参加者は外岡さん、布重さん、そして私。早速生ビールで乾杯。
続いてすぐにお酒を注文。〆張鶴の冷やが吞水に入って出てきます。
つまみはこんにゃく田楽、桜エビかき揚げ、深谷葱の鴨風味、カシワ肉の江戸前焼、卵焼。
健啖家のメンバーは次ぎ次ぎ平らげ、冷酒も八海山、亀の尾と注文していきます。
布重さんは〆張鶴と八海山を比べ、〆張鶴に軍配を上げました。亀の尾もなかなかいけました。
お店は台風の影響か貸し切り、手の空いたご主人を席にお呼びし蕎麦談義、楽しいひとときを過ごしました。
仕上げの変わり蕎麦(しそ切り)、せいろの2枚をぺろりと平らげ大満足。
この会はまだまだ続きます。新蕎麦の季節には泊まりがけで信州遠征も計画しております。