11/7、7時15分出船。今日も伸ちゃんがお客さん。前半タチ、後半カワハギの予定です。
このところ私はスランプ気味、10月の鳥羽海香チヌトーナメント時も役員の合間に半日ほどカセ釣りをしようと、エサ吉で1万円もコマセ・ツケエサを買い込んだのに、台風19号の接近で海上は雨と風、選手はがんばっていましたが、私はそんな根性はありません。活きエサを海に放流して帰ってきました。
又夏以降、伸ちゃんが船に乗ると、どういう訳か釣れません。
きっと伸ちゃんに不漁の神が憑いていると少し疑っておりました。
今回釣れなかったら、しばらく伸ちゃんを誘わないようにしようとちょっと考えました。
疑いは晴れました。片天秤2本バリ仕掛にサンマ切り身を付け投入、130mから誘いあげて、120mでかすかなあたり、しばらく待つとくっと食い込んだので電動リールのスイッチを入れ合わせ、巻き上げると上がってきたのは4本半の中型タチ、10時までに5本釣りました。伸ちゃんも漸く微妙なあたりが分かったようで釣れ始め3本釣って大喜び。食いが止まったのでカワハギに転戦。
由比の釣船2杯がコマセ釣りをしておりました。ちょっと離れたポイントで投入。
第1投で20cmの本命が上がってきました。5匹目に釣れたのは27cmの大型。
コマセ釣りの船が居なくなると当たりが遠くなったので12時過ぎ納竿。25cmのカサゴとカワハギ5匹、
伸ちゃんは苦戦しながらもカワハギ3・カサゴ1、二人とも釣果は大漁とは言えなかったが、今までの不漁続きを払拭し、釣果以上に幸福感のあった釣りだった。